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Channel: Windows Server 2008 フォーラム
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データコレクタセットのデータが4日に1回のペースで24時間分のデータを取ることができない

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いつもお世話になっております。

パフォーマンスデータをデータコレクタセットを利用して取得しているのですが、

タイトルにあるように4日に1回のペースで24時間分データを取ることができません。

12:00にスタートして15分に1回のペースで取得する設定で、

ログファイル_001.csv

1日目

12:00…設定した一部のデータが取得できていない

12:15…設定した全てのデータが取得できている

~これ以降は設定した全てのデータが取得できている~

3日目

11:45…設定した全てのデータが取得できている

●ここでデータが途切れ、新しいログファイル(ログファイル_002.csv)が作成される●

ログファイル_002.csv

4日目

12:00…設定した一部のデータが取得できていない

12:15…設定した全てのデータが取得できている

~これ以降は設定した全てのデータが取得できている~

6日目

11:45…設定した全てのデータが取得できている

●ここでデータが途切れ、新しいログファイルが作成される●

の繰り返しとなり、3日目の12:00~4日目の11:45のデータが全く取れておりません。

できればログファイルを1本化してデータの空白を防ぎたいのですが、

無理な場合、3日目の12:00~4日目の11:45のデータを取るような設定はどうしたらよいのでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。


SNMPエラーイベント1500の発生について

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皆さんお世話になります。

タイトルにも記載しましたが、システムイベントのエラーとして、1500が発生しました。

ナレッジベースでかなくしたところ、KB2002303 に該当すると思いました。

ここから質問ですが、KB2002303では、イベントエラー1500は「初回の再起動時」に出力される、と条件を絞っているようにみえます。

実際、わたしの環境では通常の再起動をするごとにこのイベントが発生しますが、どう解釈すればよろしいでしょうか。

「種類:警告 ソース:Tcpip イベントID:4227」のレジストリキーとメッセージDLLについて

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【環境】

Windows Server  2008 R2

【経緯】
JP1で以下のイベントを抑止しようとしています。
実際に、下記のイベントが発生しているサーバーで抑止を行う前に評価環境で評価を行い、抑止できることを確認したいと考えております。発生頻度は1日に1回だけで、このイベントを抑止してもほかのイベントで確認できるため抑止しても問題はありません。

-----------------------------------------------------------------------------
種類:警告
ソース:Tcpip
イベントID:4227
説明:
 選択したローカルエンドポイントは、同じリモートエンドポイントに接続するために最近使用されたため、 TCP/IP は発信接続を確立できませんでした。
 一般にこのエラーが発生するのは、複数の発信接続が高速 に開始および終了されることにより、すべての利用可能なローカル ポートがふさがってしまい、TCP/IPが発信接続のためにローカルポートを再利用することを強いられる場合です。
データ破損のリスクを最小化するために、TCP/IP 標準では、特定のローカルエンドポイントから特定のリモートエンドポイントに連続した複数の接続を確立する際に、それぞれの接続間に最小限の時間間隔を空けることを要求しています。
------------------------------------------------------------------------------

イベントメッセージに表示されているソース「Tcpip」をWrite-EventLogコマンドで発行する場合、実際のイベントソースは「Microsoft-Windows-TCPIP」であることを下記の手順で確認しました。
評価環境でテストイベントを発行したところ、イベントソース「Microsoft-Windows-TCPIP」が見つからないというメッセージが表示されました。
そのため、評価環境のサーバーのレジストリ「LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Eventlog\」配下に「Microsoft-Windows-TCPIP」はありませんでした。
実際に「種類:警告 ソース:Tcpip イベントID:4227」のイベントが発生しているサーバーについても同様にレジストリ「LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Eventlog\」配下に「Microsoft-Windows-TCPIP」はありませんでした。

------------------------------------------------------------------------------
〈手順〉
(1).イベントビューアーを起動します。

(2).イベントビューアーより「システム」を選択後、右クリックを行い、コンテキストメニューより「現在のログをフィルター」を選択。

(3).「現在のログをフィルター」にてイベントソースが「TCPIP」を選択して、「OK」ボタンを押下。

(4).そうすると、上部に「フィルター:ログ:System ソース:Microsoft-Windows-TCPIP」が表示されるので、PowerShellのWrite-EventLogコマンドを使用して発行する場合、イベントソースを「Microsoft-Windows-TCP」にすればよいことが確認することができます。
-------------------------------------------------------------------------------

【ご教示頂きたい点】
① 「種類:警告 ソース:Tcpip イベントID:4227」のイベントが発生しているサーバーは、メッセージDLLが読み込まれているため、メッセージが表示されていると思われますが、レジストリ「LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Eventlog\」配下のどのキーでメッセージDLLが定義されていますでしょうか。
また、メッセージDLLのファイル名をお教えいただけますでしょうか。

② 評価環境で「種類:警告 ソース:Tcpip イベントID:4227」のイベントを発生させる場合、レジストリ「LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Eventlog\」配下に「Microsoft-Windows-TCPIP」がないため、Eventcreateコマンドを実行すれば、レジストリ「LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Eventlog\」配下に「Microsoft-Windows-TCPIP」が追加されるため、Write-EventLogを使用して「種類:警告 ソース:Tcpip イベントID:4227」を発生させることができます。
しかし、「Microsoft-Windows-TCPIP」の「EventMessageFile」が「%systemroot%system32\eventcreate.exe」になってしまいます。
その後、テストイベントではない本当の「種類:警告 ソース:Tcpip イベントID:4227」のイベントが発生した場合、「Microsoft-Windows-TCPIP」の「EventMessageFile」が「%systemroot%system32\eventcreate.exe」は本来のメッセージDLLに置き換わりますでしょうか。
それともそのままでしょうか。


作業前/作業後のレジストリ比較方法について

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【環境】
Windows Server 2008 R2 SP1

【ご教示頂きたい点】

作業前に万が一に備えて、レジストリ「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\eventlog」のエクスポートを行うことを考えています。
作業後にもレジストリ「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\eventlog」のエクスポートを行い、作業前と比較することも考えています。

取得したレジストリはメモ帳で開けてレジストリの値を確認することができます。
しかし、「DF」というフリーソフトを使用して作業前/作業後のレジストリを比較しようとしても比較することができません。
「RegDiff」というフリーソフトを使用すれば、作業前/作業後のレジストリを比較できますが、社内にポリシーでインストールすることができないため、ほかにエクスポートした作業前/作業後のレジストリを比較する方法を探していますが、うまい方法が見つかりません。
何かほかに良い方法があったらご教示頂けませんでしょうか。Windows標準のコマンドで比較できる方法はありませんでしょうか。

DF
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se113286.html

RegDiff
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se165421.html

また、なぜ、メモ帳で開けてレジストリの値を確認することができるにもかかわらず、「DF」というフリーソフトでは作業前/作業後のレジストリが比較できない理由についてもお教えいただけませんでしょうか。
テキストファイルについては「DF」というフリーソフトで比較できるが、レジストリは比較できない理由が理解できません。

Write-EventLogで「ソース:Tcpip イベントId:4227」を出力する方法について

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【環境】
OS:Windows Server 2008 R2 SP1

 以下のイベントをPowerShellのWrite-EventLogで出力しようとしています。説明のメッセージと一緒に"メッセージリソースは存在しますが、メッセージが文字列テーブル メッセージ テーブルに見つかりません。"というメッセージも表示されます。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
種類:警告
ソース:Tcpip
イベントID:4227
説明:
選択したローカル エンドポイントは、同じリモート エンドポイントに接続するために最近使用されたため、\r\nTCP/IP は発信接続を確立できませんでした。一般にこのエラーが発生するのは、複数の発信接続が高速\r\nに開始および終了されることにより、すべての利用可能なローカル ポートがふさがってしまい、TCP/IP が\r\n発信接続のためにローカル ポートを再利用することを強いられる場合です。データ破損のリスクを最小化\r\nするために、TCP/IP 標準では、特定のローカル エンドポイントから特定のリモート エンドポイントに連続\r\nした複数の接続を確立する際に、それぞれの接続間に最小限の時間間隔を空けることを要求しています。\r\n
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

"メッセージリソースは存在しますが、メッセージが文字列テーブル メッセージ テーブルに見つかりません。"というメッセージが表示されずに説明にあるメッセージがWrite-EventLogで出力されるようにする方法をご教示ください。

HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\services\eventlog\System\TcpipのEventMessageFileは%SystemRoot%\System32\netevent.dllを指しており、メッセージを定義しているファイル"%SystemRoot%\System32\ja-JP\netevent.dll.mui"にメッセージがあることも確認しています。

発行したPowerShellは以下になります。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Write-EventLog -LogName System -EntryType Warning -Source Tcpip -EventId 4227 -Message "選択したローカル エンドポイントは、同じリモート エンドポイントに接続するために最近使用されたため、`r`nTCP/IP は発信接続を確立できませんでした。一般にこのエラーが発生するのは、複数の発信接続が高速`r`nに開始および終了されることにより、すべての利用可能なローカル ポートがふさがってしまい、TCP/IP が`r`n発信接続のためにローカル ポートを再利用することを強いられる場合です。データ破損のリスクを最小化`r`nするために、TCP/IP 標準では、特定のローカル エンドポイントから特定のリモート エンドポイントに連続`r`nした複数の接続を確立する際に、それぞれの接続間に最小限の時間間隔を空けることを要求しています。`r`n"
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

"%SystemRoot%\System32\ja-JP\netevent.dll.mui"に以下のメッセージがあり、16進数の1083を10進数に変換するとイベントID:4227になることについても確認済みです。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
0x80001083,  "選択したローカル エンドポイントは、同じリモート エンドポイントに接続するために最近使用されたため、\r\nTCP/IP は発信接続を確立できませんでした。一般にこのエラーが発生するのは、複数の発信接続が高速\r\nに開始および終了されることにより、すべての利用可能なローカル ポートがふさがってしまい、TCP/IP が\r\n発信接続のためにローカル ポートを再利用することを強いられる場合です。データ破損のリスクを最小化\r\nするために、TCP/IP 標準では、特定のローカル エンドポイントから特定のリモート エンドポイントに連続\r\nした複数の接続を確立する際に、それぞれの接続間に最小限の時間間隔を空けることを要求しています。\r\n"
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

適用した.NET Framework4のセキュリティパッチが 「プログラムと機能」-「インストールされた更新プログラム」に表示されない原因及び解決策について

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【環境】
OS:WindowsServer 2008 R2 SP1
 DB:SQL Server 2008 R2 Standard Edition SP2(x64)
IIS7.5
 .NetFramework3.51
 .NetFramework4

【ご教示頂きたい点】
実際に会社で使用している本番サーバー適用前の評価用サーバーにおいて「プログラムと機能」-「インストールされた更新プログラム」に適用を行った.NET Framework4のセキュリティパッチが表示されない事象が起こり、上の担当者から原因調査及び解決策を求められていますのでご教示を頂けますでしょうか。

(1).「プログラムと機能」-「インストールされた更新プログラムを表示」に適用した.NET Framework4のセキュリティパッチが表示されるのが正しい形だと思うのですが、事象が起きたサーバーについてなぜ、そのような事象になるか原因を調べても見つからないため、原因を突き留める方法/解決に繋がる手順をお教え頂けますでしょうか。
また、同様の事象になった方で解決されている場合は、どのようにして解決されたかと原因はなんだったかをお教え頂けますでしょうか。

(2). 「プログラムと機能」-「インストールされた更新プログラム」に表示はされないですが、手動または「NDP40-KB3037578-x64.exe /q /norestart」を実行すると「イベントビューアー」‐「アプリケーションログ」に下記のメッセージが表示されるので、インストールされているという認識であっていますでしょうか。また、ログだけではなく、レジストリで確認する方法はありますでしょうか。ある場合はどこに記載されますでしょうか。

---------------------------------------------------------------------------------------------------
レベル:情報
ソース:MsiInstaller
イベントID:1022
製品: Microsoft .NET Framework 4 Client Profile - 更新 'KB3037578' は正しくインストールされました。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------

【状況】

① 会社のサーバーで試す前に自宅のサーバーで行ったこと

(1) 手動または、コマンドによる.NET Framework4のセキュリティパッチ適用したが、「プログラムと機能」-「インストールされた更新プログラム」に適用を行った.NET Framework4のセキュリティパッチが表示されない事象が発生。
サーバー再起動を実施しても状況は変わらず。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
<適用するパッチは以下になります>

 「MS15-041 .NET Framework の脆弱性により、情報漏えいが起こる (3048010)」
 「MS15-048 .NET Framework の脆弱性により、特権が昇格される (3057134)」
 「MS15-101 .NET Framework の脆弱性により、特権が昇格される (3089662)」
 「MS15-118 特権の昇格に対処する .NET Framework 用のセキュリティ更新プログラム (3104507)」

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

(2) 以下のログを確認。

「WindowsUpdate.log」・・・NET Framework4のセキュリティパッチの適用状況はなし
「systeminfo」・・・適用されているNET Framework4のセキュリティパッチの表示はなし
「wmic qfe list /format:htable > C:\UPPATCH.HTM」・・・適用されているNET Framework4のセキュリティパッチの表示はなし
「wmic PRODUCT get name,version,installdate > C:\UPPATCH.TXT」・・・適用されているNET Framework4のセキュリティパッチの表示はなし

(3) 「NDP40-KB3037578-x64.exe /q /uninstall」を実行すると 「イベントビューアー」-「アプリケーションログ」に下記のログが出力されるのでインストールはされていると判断。また、アンインストールできることを確認。
※ KB3037578のパッチがインストールされていなければ、「'KB3037578' は正しく削除されました。」が出力されることはなく、出力されているということは、インストールしたKB3037578がアンインストールされたと考えるのが普通なので、そう認識しています。

---------------------------------------------------------------------------------------------------
レベル:情報
ソース:MsiInstaller
イベントID:1019
製品: Microsoft .NET Framework 4 Client Profile - 更新 'KB3037578' は正しく削除されました。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------

(4) サーバーの再構築後、事象が起きた時と同様の手順を行ったところ、なぜか、事象改善。手順は以下になります。
原因調査したが特定には至らず。

<手順>
(1) Microsoft .NET Framework 4 (dotNetFx40_Full_setup.exe)をインストール。
(2) 「プログラムと機能」-「プログラムのアンインストールまたは変更」に以下が存在していることを確認。
--------------------------------------------------------------------------
Microsoft .NET Framework 4 Client Profile 4.030319
Microsoft .NET Framework 4 Client Profile Language Pack - 日本語 4.030319
Microsoft .NET Framework 4 Extended 4.030319
Microsoft .NET Framework 4 Extended Language Pack - 日本語 4.030319
-------------------------------------------------------------------------
(3) 「MS15-041 .NET Framework の脆弱性により、情報漏えいが起こる (3048010)」のWindowsServer 2008 R2 SP1用セキュリティ更新プログラム(NDP40-KB3037578-x64.exe)をインストール。
「プログラムと機能」-「インストールされた更新プログラム」に以下が存在していることを確認。
-------------------------------------------------------------------------
Security Update for Microsoft .NET Framework 4 Client Profile(KB3037578)
Security Update for Microsoft .NET Framework 4 Extended(KB3037578)
-------------------------------------------------------------------------
(4) 「MS15-048 .NET Framework の脆弱性により、特権が昇格される (3057134)」のWindowsServer 2008 R2 SP1用セキュリティ更新プログラム(NDP40-KB3023221-x64.exe)をインストール。
「プログラムと機能」-「インストールされた更新プログラム」に以下が存在していることを確認。
-------------------------------------------------------------------------
Security Update for Microsoft .NET Framework 4 Client Profile(KB3023221)
-------------------------------------------------------------------------
(5) 「MS15-048 .NET Framework の脆弱性により、特権が昇格される (3057134)」のWindowsServer 2008 R2 SP1用セキュリティ更新プログラム(NDP40-KB3032662-x64.exe)をインストール。
「プログラムと機能」-「インストールされた更新プログラム」に以下が存在していることを確認。
-------------------------------------------------------------------------
Security Update for Microsoft .NET Framework 4 Client Profile(KB3032662)
-------------------------------------------------------------------------
(6) 「MS15-101 .NET Framework の脆弱性により、特権が昇格される (3089662)」のWindowsServer 2008 R2 SP1用セキュリティ更新プログラム(NDP40-KB3074547-x64.exe)をインストール。
「プログラムと機能」-「インストールされた更新プログラム」に以下が存在していることを確認。
-------------------------------------------------------------------------
Security Update for Microsoft .NET Framework 4 Client Profile(KB3074547)
-------------------------------------------------------------------------
(7) 「MS15-118 特権の昇格に対処する .NET Framework 用のセキュリティ更新プログラム (3104507)」のWindowsServer 2008 R2 SP1用セキュリティ更新プログラム(NDP40-KB3097994-x64.exe)をインストール。
「プログラムと機能」-「インストールされた更新プログラム」に以下が存在していることを確認。
-------------------------------------------------------------------------
Security Update for Microsoft .NET Framework 4 Client Profile(KB3097994)
-------------------------------------------------------------------------
(8) 「MS15-118 特権の昇格に対処する .NET Framework 用のセキュリティ更新プログラム (3104507)」のWindowsServer 2008 R2 SP1用セキュリティ更新プログラム(NDP40-KB3098778-x64.exe)をインストール。
「プログラムと機能」-「インストールされた更新プログラム」に以下が存在していることを確認。
-------------------------------------------------------------------------
Security Update for Microsoft .NET Framework 4 Client Profile(KB3098778)
Security Update for Microsoft .NET Framework 4 Extended(KB3098778)
-------------------------------------------------------------------------

② 会社の評価サーバー行ったこと

(1) .NET Framework4のセキュリティパッチの適用順は自宅で行った順番と同一だが、事象が発生。

(2) 「NDP40-KB3037578-x64.exe /q /uninstall」を実行すると 「イベントビューアー」-「アプリケーションログ」に下記のログが出力されるのでインストールはされていると判断。また、アンインストールできることを確認。
※ KB3037578のパッチがインストールされていなければ、「'KB3037578' は正しく削除されました。」が出力されることはなく、出力されているということは、インストールしたKB3037578がアンインストールされたと考えるのが普通なので、そう認識しています。

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レベル:情報
ソース:MsiInstaller
イベントID:1019
製品: Microsoft .NET Framework 4 Client Profile - 更新 'KB3037578' は正しく削除されました。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------

(3) 上の担当者から「.NET Framework4を使用しているユーザーにおいて、今回と同様のセキュリティパッチ適用しているはずユーザーは多いはず。なので、同様の事象が起きているユーザーは必ずいるはずである。サイトで調べれば、同様の事例が必ず見つかるはずなので調べてほしい。」と言われて調べましたが、同様の事例は見つかりませんでした。

※ 自宅のサーバーで同様の事象になった時に、調べましたが見つかりませんでした。
※ プレミアサポート(有償)での対応も視野に入れているが、1インシデント単位での費用ではなく、調査に要した時間で費用が請求され、調査費がユーザー負担になるため、原則はプレミアサポート(有償)を使わない方向でできる限り解決に導く方法を調査中。



TrustedInstaller.exeの挙動について。

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信頼性とパフォーマンスモニタのCPUでTrustedInstaller.exeが「平均CPU」を3~6消費し続けており、
「Windows Modules Installer」サービスの状態を確認した所、以下のような動作を繰り返していることを確認しました。

――――
Windows Modules Installer サービスは 実行中 状態に移行しました。
10分後
Windows Modules Installer サービスは 停止 状態に移行しました。
1分後
Windows Modules Installer サービスは 実行中 状態に移行しました。
10分後
Windows Modules Installer サービスは 停止 状態に移行しました。
1分後
Windows Modules Installer サービスは 実行中 状態に移行しました。





――――

何かをセットアップしているのかと思い、CBS.logを確認したところ、以下のようなログが繰り返し出力されていました。

2016-02-12 14:00:33, Info                  CSI    00000007@2016/2/12:05:00:33.348 CSI Transaction @0x47deaf0 destroyed
2016-02-12 14:00:33, Info                  CBS    Appl: detect Parent, Package: Microsoft-Windows-FileServer-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, Parent: Microsoft-Windows-Foundation-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, Disposition = 1003, VersionComp: 1, ServiceComp: 1, BuildComp: 1, DistributionComp: 1, RevisionComp: 1, Exist: 1
2016-02-12 14:00:33, Info                  CBS    Appl: detect Parent, Package: Microsoft-Windows-Foundation-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, disposition state from detectParent: -16
2016-02-12 14:00:33, Info                  CBS    Appl: Evaluating package applicability for package Microsoft-Windows-Foundation-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, applicable state: 7
2016-02-12 14:00:33, Info                  CBS    Appl: detectParent (exact match): package: Microsoft-Windows-FileServer-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, Parent: Microsoft-Windows-Foundation-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, parent state: 7
2016-02-12 14:00:33, Info                  CBS    Appl: detect Parent, Package: Microsoft-Windows-FileServer-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, disposition state from detectParent: 7
2016-02-12 14:00:33, Info                  CBS    Appl: Evaluating package applicability for package Microsoft-Windows-FileServer-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, applicable state: 7
2016-02-12 14:01:33, Info                  CBS    Session: 30500178:1905210065 initialized.
2016-02-12 14:01:38, Info                  CSI    00000008@2016/2/12:05:01:38.129 CSI Transaction @0x2b53a90 initialized for deployment engine {d16d444c-56d8-11d5-882d-0080c847b195} with flags 00000002 and client id [26]"TI5.30500178:1905210065:1/"

2016-02-12 14:01:38, Info                  CSI    00000009@2016/2/12:05:01:38.129 CSI Transaction @0x2b53a90 destroyed
2016-02-12 14:01:38, Info                  CBS    Appl: detect Parent, Package: Microsoft-Windows-FileServer-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, Parent: Microsoft-Windows-Foundation-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, Disposition = 1003, VersionComp: 1, ServiceComp: 1, BuildComp: 1, DistributionComp: 1, RevisionComp: 1, Exist: 1
2016-02-12 14:01:38, Info                  CBS    Appl: detect Parent, Package: Microsoft-Windows-Foundation-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, disposition state from detectParent: -16
2016-02-12 14:01:38, Info                  CBS    Appl: Evaluating package applicability for package Microsoft-Windows-Foundation-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, applicable state: 7
2016-02-12 14:01:38, Info                  CBS    Appl: detectParent (exact match): package: Microsoft-Windows-FileServer-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, Parent: Microsoft-Windows-Foundation-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, parent state: 7
2016-02-12 14:01:38, Info                  CBS    Appl: detect Parent, Package: Microsoft-Windows-FileServer-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, disposition state from detectParent: 7
2016-02-12 14:01:38, Info                  CBS    Appl: Evaluating package applicability for package Microsoft-Windows-FileServer-Package~31bf3856ad364e35~x86~~6.0.6001.18000, applicable state: 7
2016-02-12 14:02:38, Info                  CBS    Session: 30500178:2553803815 initialized.
2016-02-12 14:02:44, Info                  CSI    0000000a@2016/2/12:05:02:44.988 CSI Transaction @0x298eaf8 initialized for deployment engine {d16d444c-56d8-11d5-882d-0080c847b195} with flags 00000002 and client id [26]"TI5.30500178:2553803815:1/"

WindowsUpdateの設定は「更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかは選択する」です。

原因及び対処法が全く思い当たらずこちらのフォーラムでお知恵を貸していだきたく。
よろしくお願いいたします。

タスクスケジューラの操作について

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お世話になります。
タスクスケジューラの「終了」「無効」「有効」の操作を選択した時の処理について調べており、本フォーラムに投稿させていただきます。

[質問の背景]
Windows2008サーバーのタスクスケジューラにいくつかのタスクを設定し、10分間隔でのプログラムの実行を行っています。
今後、サーバーのバックアップを夜間に取得するため、バックアップ前に10分ごとに実行しているタスクスケジューラも停止したいと考えています。

[質問]
1.タスクに対しての操作に「終了」と「無効」がありますが、それぞれを選択した時の処理は以下の認識で正しいでしょうか。
 「終了」→実行している処理を中断する。次回の実行予定時刻が来たら、タスクに設定されている処理を実行する。
 「無効」→設定されている処理を停止する。次回の実行予定時刻が来ても処理は実行されない。タスクを「有効化」した後の実行予定時刻に処理を実行する

2.タスクを「無効」にした時にタスクの処理が途中で中断された状態の場合、「有効化」した際に中断された処理から再実行されるのでしょうか。

以上です。ご存知の方がいらっしゃればご教授いただけますと幸いです。


Windows Server 2008 R2 SP1のサーバーへKB2578159が適用できない

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ソフトクリエイト小林と申します。

1台のWindows Server 2008 R2 SP1にてKB2578159の事象にあるような下記事象になったため、
KB2578159のx64パッチを導入しようとしたのですが、インストール中(更新プログラム1個中1個)...
の後30分待っても先に進みません。また、30分待って進まなかったのでキャンセルをしたのですが、
キャンセルについてもキャンセル中のままになってしまいました。同じ構成の機器がございましたので
そちらも導入しようとしたのですが、その機器も同様の現象になってしまいました。

  KB2578159の適用を正常に行う方法はございますでしょうか。
  また、逆に下記の症状を解消できる他のパッチはございませんでしょうか。

===
コンピューターにログオンするときにログオン プロセスが応答を停止して、青い渦は、無期限に [ようこそ] 画面に表示します。、いくつかの時間の後は、コンピューターは、任意のネットワークに関連するコマンドに応答を停止します。強制的に、この問題から回復するのにはコンピューターを再起動する必要があります。
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宜しくお願いいたします。

netsh -c interface set interface コマンドで、nameに指定していないインタフェースが設定変更される

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ネットワーク接続名(ローカル エリア接続)を変更する為、batファイルで以下のコマンドを実行していますが、

複数のインタフェースがある環境では、コマンド実行時に変更対象となるインタフェースにばらつきがあるようです。

実行コマンド netsh -c interface set interface name="ローカル エリア接続" newname="LocalAreaConnection"

例として、

ローカル エリア接続 2
ローカル エリア接続 3

の2つのインタフェースを持つ(「ローカル エリア接続」は持たない)OS上で上記のコマンドを実行すると、

「ローカル エリア接続 3」を指定したものとしてコマンドが実行されるようです。

nameで指定した文字列と部分一致するインタフェースを選んで動作しているようですが、複数該当がある場合の法則が分からず苦慮しています。

netshコマンドが対象インタフェースを選択する仕様か、

nameで指定した文字列と完全一致するインタフェースのみで動作させる方法について、情報はありますでしょうか。

宜しくお願いいたします。

ベアメタル回復

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Windows2008r2にてバックアップ機能を使用して、バックアップを行っていました。

OSのHDDが故障し、ベアメタル回復を行ったのですが、「システムイメージが見つかりません」旨が表示され復元ができません。

2年前で一度テストはおこなって、ベアメタル回復が正しく行われたことは覚えているのですが、以降はバックアップが正常に終了したこと以外は、
確認していませんでした。

とりあえず、バックアップディスクにバックアップがされたいるかを確認したいのですが、方法ありますでしょうか。

また、システムイメージが見つからない状況を改善する方法ありますでしょうか。

教えてください。

バックアップを行っていたHDDを自PCにUSB接続して、ドライブレターをつけてエクスプローラからアクセスしたのですが、
アクセスが拒否されましたと言われます。

またバックアップを行ったHDDを自PCにUSB接続して、ドライブレターをつけて、VHD接続をおこなってみました。

中身が表示されました。

なにか可能性があれば教えてください。

Windows 2008R2サーバー異常に関して

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2008R2サーバーが時々異常になります

現象は

1.時々共有フォルダーに対してのアクセスが極端に遅くなる

2.このような状態になると、サーバーのディスクトップも開けなくなる

3.最終的に強制電源断を行うと回復する

以上を繰り返しています

サーバーはドメイン管理は行っていません、ウィルス対策ソフトとしてシマンテックウイルスバスターCORPがインストールされています

この時のシステムログを見ると

ID7009 Windows Modules Installer サービスの接続を待機中にタイムアウト (30000 ミリ秒) になりました。

ID7000 Windows Modules Installer サービスを、次のエラーが原因で開始できませんでした: 

といったエラーログが1分間隔で延々と発生している

また 

ID5012 ソース "Microsoft-Windows-WAS" からのイベント ID 5012 の説明が見つかりません。このイベントを発生させるコンポーネントがローカル コンピューターにインストールされていません

といったエラーログが 2分間隔で延々と発生している

主にこの2つのログが記録されます

回避策のヒントでもありましたらよろしくお願いします

このフォーラムに登校するのは初めてですのでなにとぞよろしくお願いします


小坂

Windows Server2008 r2で構築しているActive Directoryについて、Windows8.1に導入された「アプリ」機能停止について

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主題の件、Windows Server2008 r2で構成しておりますActive DirectoryにおいてWindows8.1に導入された「アプリ」機能をポリシー等で無効にすることは可能でしょうか。基本的な質問で申し訳ありませんが、ご回答のほどよろしくお願いいたします。

RemoteApp認証エラー パスワードの有効期限切れ

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お世話になります。

APサーバ、DBサーバーの2台構成で、
DBサーバー側にドメイン環境を作っています。

APサーバーへはRemoteAppでの接続で、
ログイン時にサーバ側のドメインのユーザアカウントにて接続し基幹システムを実行。

とぢらもWindowsServer2008R2です。

クライアントは71台、windows7Pro。

APサーバー、RDSCALライセンス購入済み(71個)
デバイスCAL  4ライセンス
ユーザCAL   67ライセンス

DBサーバー上はDefaultDomainPolicyを編集し、「アカウントポリシー」-「パスワードのポリシー」で
パスワードの有効期限を無期限設定し、
AcriveDirectoryより「ユーザー」-「プロパティ」で
パスワードを無期限にするにチェック、アカウントの期間はなしに設定しています。


稼動して4年経過しますが、3週間前から下記エラーが突然発生します。
クライアント端末より、RemoteApp接続で基幹システムを実行。
----------
RemoteApp
「認証エラーが発生しました。
ローカルセキュリティ期間にアクセスできません。

リモートコンピュータ:IPアドレス
パスワードの有効期限が切れていることが原因である可能性があります。
・・・・」
-----------

対応
APサーバーを確認。
「ローカルセキュリティポリシィ」-「アカウントポリシー」-「パスワードのポリシー」
パスワードの有効期間が30日となっていた。グレーアウトしていて設定できなかったため、
コマンドより無期限に変更。「net accounts /maxpwage:unlimited」
画面上で確認すると、有効期間は「0」に更新されています。

上記対応で、一時は接続可能となるのですが、7日経過すると(時間も同じ時間帯)
また同様のエラーが発生します。

前回同様、APサーバーのパスワードの有効期間を確認すると、有効期間は「0」のままです。
解決方法がわからず、無期限に変更するコマンドを再度実行。
DBサーバー側は、有効期限「0」、ユーザーもパスワードは無期限にチェックがついた
状態なので、なにも変更はしていません。

数分経過後に接続可能となります。

上記現象が3回連続で発生しており、大変困っております。
このままでは、また7日経過後に発生すると思われます。
何か良い解決方法はありませでしょうか?

どうぞよろしくお願い致します。

Small Business Server 2008が起動しない

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SBS 2008を利用したシステムを何台かお客様に納めています。

MSSQL、IISの利用のみでExchange等は利用していません。

これまで問題なく稼働していましたが、昨年あたりからシステム再起動で、起動しない事象が多々発生しています。

・起動中の画面まま1時間以上経過しても、ログオン画面が表示されない。

・起動できても、エクスプローラー以外はほとんど実行できない(コントロールパネルの各機能さえ実行できない)。

各社そろそろ更改の時期なのですが、それまでにあと数社法定停電が予定されており、代替機を準備するなどに追われています。

何か情報お持ちでしょうか。


管理者Aで、RemoteAppで プログラム1を動かす 「.RPD」を作成しました。ユーザーBでプログラム1を動かせないのですが

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こんにちは、リモートアップの質問です。

管理者Aで、RemoteAppで プログラム1を動かす 「.RPD」を作成しました。

ユーザーBでプログラム1を動かしたいのですが、接続確認をすると、プログラム1の

挙動をみていると管理者Aでプログラムが走っているようです。

利用者のログが必要なため、できればそれぞれのユーザーでログオンさせたいのですが、

方法がわかりません。

.rdpファイルの 右クリック→「編集の資格情報を常に確認する」のところがグレーアウトしているのですが、

これを外せれば、問題ないのでしょうけど、、、、どうやったらよいのでしょうか

初歩的な質問で申し訳ないのですが、よろしくお願いします

RDwebアクセスで、ウインドウズのバージョンが違う・と表示されます「ブラウザーがサポートされていません」CL→IE11 SV→IE8

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RDwebアクセスで、ウインドウズのバージョンが違う。

と表示されます

https://IPアドレスDWeb/Pages/ja-JP/default.aspx

の画面から

リモート デスクトップ サービスの既定の接続にとび

ユーザー・パスワードを入れると

「ブラウザーがサポートされていません」CL→IE11 SV→IE8

この Web ブラウザーは RD Web アクセスでサポートされていません。RD Web アクセスには Internet Explorer 6.0 以降が必要です。     

と表示されてしまいます。どうしたらよいでしょうか?

また、試せばわかるのでしょうが、次の点も教えてください。

ユーザーごとにこのブラウザ画面は表示させることができるのでしょうか?

ユーザーごとに、リモートデスクトップを使わせないなどの、制御というか制限はできるのでしょうか

      

【移動ユーザプロファイル】マイクロソフトの解決方法に関して

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お世話になります。

移動ユーザプロファイルとディスククォータの件で下記マイクロソフトのサイトに関して質問させてください。

https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/257838


原因
移動ユーザー プロファイルの更新は、ユーザーがログオフするときに、2 段階のコピーをサーバーで実行します。2 段階のコピーを実行するには、移動ユーザー プロファイルのサーバーに、プロファイルの 2 倍のサイズが必要になります。

解決方法
この問題を解決するには、移動ユーザー プロファイルのサーバーで、ユーザーのプロファイルの 2 倍のサイズの領域を解放してください。また、ディスク クォータが有効かどうかチェックしてください。 
ディスク クォータが有効な場合は、最小でも、ユーザーのクォータで使用可能な、ユーザーのプロファイルの 2 倍のサイズがあることを確認してください。


この解決方法に記載されているクォータの話はハードクォータのみの事でしょうか、ソフトクォータも含まれるのでしょうか。

以上、宜しくお願い致します。

Active Directory配下のユーザーが、パスワード有効期限切れの更新時にパスワード更新が出来ない

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はじめまして、質問させて頂きます。

サーバ:Windows 2008 R2 Standard

クライアント:Windows Vista SP2

上記の環境にて、Active Directoryを使用し、管理上パスワードの有効期限を90日に設定して運用を行っています。

最近になってからですが、初回ログイン時にパスワードの有効期限が切れた際、クライアント側にてパスワード更新を行っても、

「パスワードが間違っています」と言った表示が出て、更新が行えません。


現在は一時的に「パスワードを無期限にする」にすることで、古いパスワードにてログインを行っている状態です。

管理上定期的にパスワード更新を行いたいのですが、クライアント側で更新を行えるようになるにはどうしたら良いでしょうか?


似たような症状として、以下の事例があったのですが、サーバのバージョンが違う為、同様の対応が出来ずにいます。

→AD配下においてパスワード有効切れの際にパスワード変更ができないWindows2003AD、Windows8.1)

https://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/97b74b49-f604-4ac6-837d-4d772e424b77/adwindows2003adwindows81?forum=activedirectoryja

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いします。

イベントログ Microsoft-Windows-Kernel-General ID5 のエラーについて

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こんにちは。
Windows Server 2008 (32Bit)を稼働しているサーバーで、最近以下エラーがイベントログ(システム)に
複数回記録されるようになりました。(ここ数カ月)
OSのBSoDや意図しない再起動、アプリケーションの致命的なエラーは発生していませんが、
とても気になります。
"SFC /SCANNOW"コマンド等を実行しても、特にエラーは無し(整合性違反の検出はなし)の状態です。
同じようなサーバーがもう一台稼働していますが(アプリ以外は同じ構成)、こちらには下記エラーは記録
されておりません。
なお、サーバーは1年ぐらい連続稼働しており、シャットダウンや起動時に記録されたエラーではありません。

何か、原因切り分けや解決方法等はございませんでしょうか?
よろしくお願いします。

レベル:エラー
日付:XX/XX/2016 03:29:07 
ソース:Microsoft-Windows-Kernel-General
ID:5
メッセージ:
{レジストリ ハイブが回復されました} レジストリ ハイブ (ファイル):
'\SystemRoot\System32\Config\RegBack\COMPONENTS' が破損し、回復されました。一部のデータは失われた可能性があります。

 ※'\SystemRoot\System32\Config\RegBack\SYSTEM' が破損し、回復されました。一部のデータは失われた可能性があります。
  の場合もあり。

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