下記の環境下において、Windows ServerのADに登録されているユーザでEFSを利用して
ファイル暗号化していましたが、退職したためユーザアカウントをADから削除してしまいました。
暗号化が発覚したのが、アカウント削除後だったため、解除できずに困っております。
●環境
サーバー:Windows Server 2008(ADでユーザ管理)
クライアント:Windows10
調べてみたところ、回復エージェントを利用する方法があるとのことで、
対象ファイルの回復証明書にドメインのAdministratorが登録されていたので同ユーザで試したのですが、
エラーが発生して解除することができませんでした。
●手順
ファイル右クリック後->プロパティ->内容を暗号化して~のチェックを外してOK
●エラー
アクセス拒否
これらの属性を変更するには管理者のアクセス許可を提供する必要があります
暗号化を解除してファイルを開く方法はありますでしょうか。