OSおよびSQL Serverパッチの適用に時間がかかっているため、パッチ適用に関してボトルネックとして考えられるものを調べたいと考えています。
サーバーに対して1個のパッチの適用で20分かかっているものがあり、同じパッチをパソコンの仮想環境上に同様の環境を構築して試したところ、5分程度で適用が完了しました。
仮想環境上に構築したサーバーについてはCPU、メモリとも実際のサーバーより劣る環境です。
考えられるのはディスクのI/Oがボトルネックの可能性と考えておりますが、その認識であっておりますでしょうか。
OSにしてもSQL Serverのパッチにしてもそのままインストールできるのではなく、展開されてからインストールが行われますので、ディスクのI/Oが関係していると考えております。