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Channel: Windows Server 2008 フォーラム
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一般ドメインユーザ(Win7)によりサーバ上(Win2008R2)のドライブに管理共有接続する際、アカウント要求無しでアクセス可能な件

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■環境

□サーバ

 OS:Windows 2008 R2 Enterprise

 冗長性:2台のクラスタ構成

 ドメイン:参加状態

 グループポリシーの適用:なし

□クライアント

 OS:Windows 7

 ドメイン:参加状態

□ユーザ

 ドメイン:参加状態

 権限:一般(Usersグループ)

■状態

サーバ上にE:が存在します。

E:には共有が設定されてあり、共有アクセスは「Everyoneに変更・読み取り」です。

E:のNTFSアクセスに「Everyone」が設定されている。

フェイルオーバークラスタマネージャーにより、E:やE$、その他たくさんの共有フォルダ(E:配下)が設定されています。

その他たくさんの共有フォルダにはセキュリティグループによりアクセス制御をかけています。

■事象

上記環境・状態において、クライアントから一般ドメインユーザによりサーバ上のE:に管理共有接続すると、アカウント要求無しでアクセスできてしまう。

具体的には以下コマンドにより誰でもアクセスできてしまう状態。

net use z: \\hostname\E$

■質問

事象に記載のコマンド実行時に、アカウント要求される、もしくはそもそもコマンドがエラーとなるよう制御するにはどうすればいいですか?



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