Windows7のPCからWindows2008へVPN越しにリモートデスクトップ接続を行なっている環境で
突然接続ができなくなりました。
PCからリモート接続を行なうと、セッション構成中から画面がRDPの接続設定に戻ります。
またサーバ側のイベントログにはには以下のエラーが記載されます。
・Windowsのログオンプロセスは予期せぬ理由により終了しました。
接続できなくなったタイミングとしては、Windows2008R2を新規にネットワークに参加させ
ドメインのセカンダリサーバとして構築しました。
その際、接続先サーバではadprep等のコマンドを実行しています。
この作業を実施した後から、接続がうまくいかなくなりました。
VPN越しでの接続はできないのですが、接続先サーバと同じHUBに接続しているPCからは
問題なく接続ができます。
また、VPN越しでもWindowsXPのPCからは問題なく接続ができます。
原因としては何が考えられるでしょうか?
■■■環境■■■
接続元PC:Windows7 sp1 x86 (RDP ver6.1.7601)
接続先サーバ:Windows2008 sp2 x86(ドメインプライマリサーバ)
新規サーバ:Windows2008R2 sp1 x64(ドメインセカンダリサーバ)