お世話になっております。
Widnowsのパフォーマンスモニターについて伺わせていただきます。
ディスクがボトルネックとなっている期間を測定するため、「Avg. Disk Queue Length」といカウンターを使用しようと思っているのですが、
こちらの閾値をご教示頂きたく存じます。
参考ページ<http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc748731.aspx>には、
「 RAID アレイ中の利用可能な物理ディスクあたり 2 未満が適正です。」
「RAID 0+1 のドライブに 10 の物理ディスクがある場合は、そのアレイの利用可能な物理ディスク数は 5 です。この例では、ディスク待ち行列の長さは、10 を超えてはなりません。」
という記述がありますが、「使用可能な物理ディスク」というものの判断方法がわかりません。
例えば、RAID5ならば1枚がパリティ計算用の領域として確保され、残りのディスクが実際の容量に追加されるディスクとなります。
ディスク5枚でRAID5を構成した場合は、実際の容量はディスク4枚分となりますが、この場合の「使用可能な物理ディスク」とは
ディスク4枚分のことを指すのでしょうか。
そして、それが正しかった場合、「 RAID アレイ中の利用可能な物理ディスクあたり 2 未満が適正です。」というわけですから、
ディスク5枚のRAID5の場合は、Avg. Disk Queue Lengthの閾値は4×2で8、ということになるのでしょうか。
以上です。
御回答宜しくお願い致します。