JP1/AJSの「ファイル監視」イベントで検知(監視間隔:1秒、監視条件「作成(新規ファイル作成時に条件成立、
最終書込時刻)した後のジョブネットでRobocopy.exeを利用してサーバAからサーバBにあるフォルダにコピーする仕組み構築しています。
今回発生した事象は、JP1/AJSの「ファイル監視」イベントにて、ファイル作成の検知が行われたにも関わらず
後続のジョブネットのRobocopy.exeの実行で以下のエラーが返却されました。
※実行コマンド
ROBOCOPY コピー元パスコピー先パス 対象ファイル名 /ZB /COPYALL /R:10 /W:3 /LOG:ログ出力パス
●返却エラー
ERRORLEVEL = 2 コピー元ファイルが存在しません
JP1の開発元である日立に問い合わせをしましたが「ファイル監視」イベント自体は正常終了しており
異常終了の原因であるRobocopyコマンド自体はWindows側ということでこれ以上の回答はできないと
言われ過去に同様の事象があったかどうかも回答をいただけませんでした。
エラー発生後、Robocopyのジョブネットを再実行したところ問題なく正常終了しました。また、その他にも対象ファイルは
違うものの同じ仕組でコピーを行う他ジョブネットについてはエラーが発生していません。
JP1/AJSのファイル作成検知とRobocopy.exeのファイルの存在チェックする仕組みの違いによるタイムラグが発生したと想定しており
Robocopy実行前に5秒程度待機時間を設けて対応をしようと考えていますが、待機時間の根拠がなく困っております。
同じような事例やJP1/AJSとRobocopyの仕組みについて詳しい情報があればご教授願います。
最終書込時刻)した後のジョブネットでRobocopy.exeを利用してサーバAからサーバBにあるフォルダにコピーする仕組み構築しています。
今回発生した事象は、JP1/AJSの「ファイル監視」イベントにて、ファイル作成の検知が行われたにも関わらず
後続のジョブネットのRobocopy.exeの実行で以下のエラーが返却されました。
※実行コマンド
ROBOCOPY コピー元パスコピー先パス 対象ファイル名 /ZB /COPYALL /R:10 /W:3 /LOG:ログ出力パス
●返却エラー
ERRORLEVEL = 2 コピー元ファイルが存在しません
JP1の開発元である日立に問い合わせをしましたが「ファイル監視」イベント自体は正常終了しており
異常終了の原因であるRobocopyコマンド自体はWindows側ということでこれ以上の回答はできないと
言われ過去に同様の事象があったかどうかも回答をいただけませんでした。
エラー発生後、Robocopyのジョブネットを再実行したところ問題なく正常終了しました。また、その他にも対象ファイルは
違うものの同じ仕組でコピーを行う他ジョブネットについてはエラーが発生していません。
JP1/AJSのファイル作成検知とRobocopy.exeのファイルの存在チェックする仕組みの違いによるタイムラグが発生したと想定しており
Robocopy実行前に5秒程度待機時間を設けて対応をしようと考えていますが、待機時間の根拠がなく困っております。
同じような事例やJP1/AJSとRobocopyの仕組みについて詳しい情報があればご教授願います。