お世話になります
クライアントPC環境が、Windows XP Pro,Windows7 pro,Windows8 Proの環境です。
来月4月9日のWindows XP サポート終了に備えてPC約120台をWindows7に移行中です。
その8割の作業が完了しました。
共有ファイルサーバーは、 Windows Server2008です。
クラウド環境にあり、クライアントは、PPTPでサーバーにアクセスします。
現在、Windows7 PCが共有ファイル(マイクロソフトOfficeファイル)を先に開いた場合、排他制御が効かなくなります。
全く排他制御が効かなくなるのではなく、Windows7 PCでファイルを開いてから15分以上、経過させると排他制御が機能しません。
PC側の省電力モードをオフにしたりしましたが、障害を解決出来ませんでした。
Windows7 PC側では、常に共有ファイルに修正を加えていても、この問題は起きます。
この障害は、Windows XP,Windows8では、発生しません。
Windows7 PCのメーカーは、HP,NEC他のメーカーでも同じ障害になります。
恐らくOfficeファイルが、ある時間経過するとClose状態になってしまうのだと思います。
この問題を解決するには、どのような設定を行えば、良いでしょうか?
Windows7では、共有ファイルのアクセスにも時間がかかり、以前のWindows XPの方が速いです。
よろしくお願いします。